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本日は強直性脊椎炎についてお届けします!

  2018 11 16
  対策

こんにちは!

ABC整体グループ

ここらぼひばりヶ丘院の木元です!

 

靴下をはいたり、靴ひもを結ぶのがつらい、、、

上を向いたり、上のものを取れない、、、

前かがみの姿勢になってしまった、、、

本日は強直性脊椎炎についてお届けします!

 

初期には病状の波が激しく、

痛みで寝込んでいたかと思うと、

翌日にはつらさなくスポーツが

可能になることもあります。

 

医者に行っても診断がつかないため、

周囲から誤解を受け、

「怠け病」などと言われて悩む患者さんも少なくありません。

 

病状の進行に伴って、

首の骨や背骨も動きが悪くなってしまって

体が前かがみとなり、

体を反らす、うがいをするといった

動作に支障が出てきます。

 

強直性脊椎炎とは?

とくに背骨や骨盤を中心に

全身の腱や靱帯に原因不明の炎症が起こり、

長い年月の中で固まってしまい

動きが悪くなってしまう病気です。

 

脊椎関節炎という疾患群のひとつに分類されます。

初期には背骨や骨盤の関節に付着する

腱・靭帯が炎症を起こしますが、

進行するとその腱・靭帯に石灰が沈着して

骨のように硬くなり、

背骨が曲がらなくなってしまいます。

 

また、眼の疾患であるぶどう膜炎、虹彩炎、

皮膚の疾患である乾癬、

腸管の疾患であるクローン病、潰瘍性大腸炎

などを合併することがあります。

 

原因は?

まだはっきりわかっていませんが、

HLA(ヒト白血球抗原)のB27型の

陽性率が高く(患者の90%に陽性、

逆にB27陽性の人が発病するのは僅かで、

B27陽性すなわち強直性脊椎炎ではありません)、

家族内発生もあるため(10数%)、

なんらかの遺伝的素因(なり易さ)

があることがわかっています。

 

これに後天的な要因、

たとえば細菌感染などが加わり

免疫異常が生じた結果、

発症すると考えられています。

 

免疫異常(一種のアレルギー)に基づく炎症は、

腱・靭帯が骨に着く部位、

すなわち靭帯付着部から始まり、

そこから連なる靭帯に炎症がおよんで、

ここに骨化が起こった結果、

脊椎・関節の動きが悪くなり、

一部の重症例では骨性の癒着、

すなわち強直(可動性消失)に至ります。

 

診断には?

若い人で、全身のこわばりや

疲労感、頑固に繰り返す腰痛、

原因不明の手足の関節炎のある場合には

本疾患が疑われます。

 

血液検査(血沈やCRPなどの炎症反応、HLA-B27)や

レントゲン検査(仙腸関節炎像、脊椎椎体間の靭帯骨化像など)

を行って診断します。

 

治療法は?

現時点ではこの病気を

完全に治す治療法は確立されていません。

しかし、病状や障害を良い状態に導くことが

徐々に可能となってきています。

治療にはリハビリテーション、

薬物治療、手術、装具による補助などがあります。

特にリハビリテーションは大切であり、

毎日スポーツや体操を積極的に行い、

生活の中でいかに変形を防ぎ、

体の柔軟性を維持するのかが大事になってきます。

 

薬物療法やその他の治療は、

痛みやこわばりを緩和し、

日常生活や仕事をしやすくする手助けとなります。

 

炎症を抑える方法には、

消炎鎮痛剤や抗リウマチ薬があり、

いずれも長期間の使用が必要となりますので、

個々の患者さんの病状、年齢、社会的背景などに

照らしながら有効かつ

必要最低限の量を調整して使います。

近年、関節リウマチなどに

劇的効果をあげている

生物学的製剤も有効であることが

わかってきています。

 

その他、種々の温熱療法、

あるいはマッサージや漢方など、

痛みが楽になるのであれば試してみるべきです。

これらを併用しつつ、

多少辛くとも、日頃から積極的に

運動を心がけ社会活動を行うことが

症状の軽減や機能の維持に大切です。

コルセットの有効性は少なく、

また、体動不能なほどに痛みが強い時や

発熱時など以外はとくに安静も不要です。

 

股関節や膝関節の痛みが激しく、

動きも悪くなって歩行や日常生活に

強い支障をきたすようになった場合には、

人工関節全置換手術が行われ、

その結果、再び歩行が可能となり社会復帰ができます。

 

発症後の経過は?

ほとんどが10~20代で発症し、

病勢のピークは20~30歳代で、

40歳代にはいると次第に沈静化するのが一般的です。

 

激しい疼痛と入れ代わるように

脊椎や関節の運動制限、

すなわち拘縮や強直が目立つようになります。

しかし、高齢になるまで全脊柱が強直する人は

おおよそ1/3です。

 

このように、すべての患者さんが、

また、痛みが出たすべての部位が、

強直するわけではありません。

実年期・老年期に入ると激しい痛みは減り、

こわばりと倦怠感などが主体になります。

 

気を付ける事は?

長時間同じ姿勢をとらないこと、

前屈みにならないこと、

急な動きを避けること、

体をあまり冷やさないようにすることなど

姿勢や動きに気をつけることが大切です。

少しでもつらい症状が和らげば幸いです!

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ABC整体グループ ここらぼひばりヶ丘院

東京都西東京市ひばりヶ丘1-3-24 小池ビル1F

TEL 042-425-0250

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