こんにちは!
ABC整体グループ【ここらぼ整体院新宿院】の池宮です。
ここ数日は割と涼しい陽気が続いていますね!
▼今日は皆さんに【足のつり】についてご紹介していきます。
「足のつりを早く改善するには?」
「足のつりが寒い時期によくなる」
「朝起きた時によくあしがつる。。」
といった疑問のある方にはお勧めの記事になります。
夜なんかは、少し肌寒いくらいの感じになってますが、
皆様風邪などは引いていないでしょうか。
季節の変わり目は体調を崩しやすい方や膝の痛みなどご症状が多いので注意してください。
筋肉がケイレンすると足がつります。
筋肉は脳や神経からの命令によって収縮します。
この命令の伝達には筋肉内の電解質やミネラルバランスが関わっているのですが筋肉の疲労や様々な理由でその電解質やミネラルバランスが乱れてしまうと命令以上に筋肉が収縮してしまいケイレンが起きてしまうのです。
原因は沢山理由がありますが主にはこの6つでしょうか。
これらの原因により筋肉を正常に動かすための指令がうまく働かなくなってしまうのです。
この他にも肥満も足のつりやこむらがえりを誘発すると考えられています。
肥満傾向があって足がよくつるという人はまずは体重や脂肪を落とす努力をしてみると良いかもしれません。
主に以下の病気が疑われます。
糖尿病が悪化してくると合併症である神経障害によって足がつりやすくなります。
また椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症では筋肉の緊張が動脈硬化や下肢静脈瘤は血行不良が元となって足が頻繁につるという症状が起こることがあります。
このようにメカニズムには多少の違いがあるもののよく足がつるという背景には病気があるケースもあり得るのです。
以下の4つを意識しましょう。
急に足がつってしまったら、痛みのあまり声も出ずもちろん足を動かすこともできず、まんじりと痛みが治まるのを待つ……という方が多いのではないでしょうか?
痛みを早く解消するために、マッサージをする、ストレッチをするという対処法はそれなりに有効と思われますが、それでは多くの場合、根本的な解決にはならないのです。
「足がつる」原因の多くは「脱水症状」なので、速やかに水分補給をして電解質のバランスを保つことが必要です。
水分補給と言っても、ただ水を飲めばよいというわけではなく、不足している電解質を一緒に摂ることが重要です。
市販のイオン飲料や経口補水液は、カラダに必要な電解質が含まれていて便利ですが、自分で作ることもできるんですよ。
作り方は簡単!
1リットルの水に食塩を小さじ1/2、砂糖を大さじ4杯加えてよくかき混ぜるだけです。
これを、いざ足がつった時はもちろん、就寝前や起床直後、入浴前後、運動前後、飲酒後などにこまめに摂るのです。
美味しいとは言いづらい飲み物ですが、「足がつる」方には効果的な治療法であり、予防法です。
私たちは汗や尿だけでなく、皮膚の表面や呼吸などからも常に水分を排出しています。
生きているだけで1日に2リットルの水分が体内から出ていくと言われているんです。
「喉が渇いた」と感じる前に、適宜水分を摂る習慣をつけ、「足がつる」ことがないように心がけたいですね。
足がつったときにやってはいけないことは、やみくもに揉んだり動かしたりすることです。
足つりは急に起こるので、パニックになりがちですが、急な筋収縮に対し、急に動かすのは危険です。
急な痛みで、突発的に動いてしまいそうだが、ゆっくりと落ち着いて対処すべきです。
座っている時間が長い人は、ふくらはぎがつることがあります。特に、女性に多いです。
主な原因は冷えですが、足もむくみがちなので、冷えと重なり、さらにつりやすいです。
これから寒い季節なのでつる機会が増えそうであるが、対策として何をすればいいのでしょうか?
対策は、お風呂にゆっくり浸かって、ふくらはぎを優しく揉むとよいでしょう。
また、ヒールや革靴で歩く人は、意外と足に負担がかかっており、こちらもふくらはぎをつる人が多いです。
立ち仕事の人はふくらはぎだけでなく、足の前側のスネ辺りがつることもあります。
休憩時間に簡単なストレッチをしたり、立ち方を変えたりすることで、足のコリが軽減します。
まず床に座り、両足首をつま先まで伸ばします。
次に、つま先を自分の方へ近づけます。ふくらはぎが伸びているのを感じられると思います。
ふくらはぎをより伸ばすために片足を曲げ、かかとを床につけたまま、両手でつま先を、自分のほうにゆっくり引き寄せます。
やりにくい人は、タオルを使って曲げ伸ばしをするとよいでしょう。
ちなみに立ったままできるストレッチもあると言う。
立ったままふくらはぎを伸ばすには5〜10cm位の段差につま先をかけ、前に体重移動する方法があります。
段差がない場合は、壁から少し離れて立ち、足の内側を床から上げ外側に体重をかけ、足の小指側の側面だけで立つようにします。そのまま前に倒れて、壁に手をつくようにします
つってしまってからの対処よりも、つらないような生活習慣を心掛けることが大切だといいます。
対策としては、リラックスすること、適切な水分摂取をすること、就寝前にじっくりストレッチすること、がおすすめとのこと。
よくつってしまうことがあるという人はぜひ参考にしてみてはどうでしょう。
足のつりにも色んな対処法がありますので、しっかりご自身にあったものを実践してみましょう。
もし原因が分からない方などいましたらぜひ当院までお越しください。
問診や検査などをしていきしっかり根本原因などを一緒に見つけていきます!!
以上、ここらぼ整体院新宿院 池宮がお届けいたしました♪
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